行政書士 開業

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最初は決してムリをしないこと。開業後3年間を乗り越えましょう!

行政書士として開業して、どのような働きをすれば成功するのか、みなさんはある程度イメージしていただけたでしょうか?このページでは行政書士の開業のことについて締めくくりのお話をします。それは開業後の資金や事務所のことは、どのように考えておけばよいかということです。

このことも結論から言いますと、開業時に最低100万円くらいは蓄えがあるのがベターかと思います。行政書士の仕事をする上で最低限必要なものは、すでにみなさんのご自宅に殆ど揃っていると思います。それは机とパソコン、電話&FAX、書類の整理棚程度のものです。みなさんが新しく用意する必要があるのは、行政書士の肩書が刻んだ名刺くらいで済んでしまうかもしれません。

仕事場となる事務所についても最初はマンションの一室でも十分ですし、スペースがあれば自宅が事務所でも構いません。このことは開業エリアの戦略性ともリンクしてきますで、自宅では業務が上手くいかない人も出てくるとは思います。私がお伝えしたいのは、最初は無理をしないでくださいということです。事業利益(入金)が少ない開業当初は、毎月必ず出ていく固定費をなるべく少なく押さえるということが基本です

最低100万円とお話ししたのは、いかがでしょう?もしもみなさんがいま賃貸で部屋を借りて生活していらっしゃるにしても、ムダ遣いをしないで生活をしていれば、それだけで3~4カ月は十分に暮らしていけるだろうと思うからです。
開業1カ月、まったく仕事にならなくても焦らないことです。「開業を成功させるポイント」でお話しした営業を、地道に行ってください。

エリアの特性(企業はどんな業種が多いのか)がよく調査できていて、みなさんの対象業務についてもよく勉強できているのであれば、営業を怠らずに努力することで、必ず何かしらの依頼は出てくるものです。

開業1~2年の間は、もしかしたら食べていくのがやっとという状況かもしれません。そこを乗り越えてください。行政書士として成功できるかどうかの見極めとなる通過点は3年目です。3年経ってみて顧客が継続しているようなら一安心してもよいでしょう。そこからはどのようにすればもっと収益を拡大できるか?アシスタントは必要かどうか?といった新しい課題も出てくるでしょう。そしてその一つひとつを乗り越えていくのがまた楽しみにもなってくるはずです。

試験勉強のポイント-1