行政書士 開業

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視覚や聴覚も活かす勉強ほど効果の高い学習はありません

最後に一息のような、それでもやはり学習のアドバイスのような話をします。行政書士に合格するまでに必要な勉強時間は800~1000時間といわれています。働きながら勉強をしなければいけない方でも、1年間を勉強時間に充てるつもりでいれば、もっとたくさんの時間を捻出できると思います。

合格必達には、1年くらいは大好き趣味も封印して頑張ってください。しかしそれにしても1年間受験生として過ごすのはなかなか大変です。たまに息抜きも必要でしょう。私の場合、大好きなお酒を飲みすぎないようにして、それから時々カラオケで奥田民生とか歌って発散していました。カラオケって、知らない歌も何度か歌っているうちに歌詞が頭に入ってくるじゃないですか。酔っているのに、人間の脳ってすごいですよね。

少し回りくどくなりましたが、最後にお話ししたいのは、行政書士の勉強でも、視覚や聴覚も活用して効果を高めましょうという一般論です。

「教科書を声に出して読むと憶えやすい」。昔の人はよくそんな風に言っていたように思います。でも現実的にはどうでしょう?電車の中でそんなことしたらなんか変な人です。また自宅でも、小学生のようにそれをするのはどうにもムリがありますよね。

それを肩代わりしてくれる便利なツールが、CDやDVDなどのメディア教材だと思います。仕事の都合上、私もスクールへ通うことを断念して、その代わりにCDやDVD教材のついている通信教育(フォーサイト)で勉強しました。通信教育のテキストや問題集は、予備校のそれと同じように確かに勉強しやすいです。それでもやはり、読んだり書いたりする勉強だけでは、暗記や理解が大変な気がしてそうしたのです

話は学習対策のところに少し戻りますが、法律科目の構造を理解する目的や、過去問を何回転もさせる勉強法としては、メディア教材、特にCDの効果は大きいです。カラオケと一緒で何回も聴いているうちに、全体の流れがすんなり頭に入ってくるのです。繰り返しになりますが、行政書士の勉強では、まず行政法や憲法の骨格を頭の中に作ることが大切です。このことを文字を眺めるだけの勉強で丸暗記しようとすると、大変な時間が掛ってしまうはずです。CD・DVD教材は、「繰り返せる」という点で、ある面なまの授業以上に効果が出るというのが私の実感です。

フォーサイトの教材はしっかり作ってあるわりに、価格も決して高くありません。みなさんもおそらく払ったお金以上の成果を実感すると思います。私はお薦めします。